2017-11

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≪ 状態ベクトルってなに? ALL 物理の心? その2 ≫

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物理の心? その1

「物理学の心を一言でいうとなに?」 こんな質問にあなたは答えを用意しているでしょうか?唯一の答えがあるわけではないでしょうが、物理の心ってなんでしょう。私は"物理の心は対称性!"と答えるつもりです。今回はこのことについて、物理ヲタクではない一般の人にもわかるように記事を書いていきたいとおもいます。 物理ってまずなんでしょうか?この事を明確にしておきましょう。かっこよく言うと「物理とは自然界の真理を探究する学問です」。 この言葉に惹かれて物理を志した人も多いのではないでしょうか、私を含めて。 若かったということです。しかしかっこよすぎて漠然としてます。もう少し噛み砕いていうと「物理とは自然界のルールを見つける学問」。なんだかだいぶ格がおちたようですが、これが物理です。そして物理学者は、このルールは普遍的であって欲しいと願っています。
これが物理というものだろうと私は思っています。この普遍的ということは、物理学を魅力的にする非常に大事な要素ですが、あくまで物理学者の希望であって、いわゆる物理哲学だと思います。この普遍的という言葉、これがこの後のテーマーの鍵になります。

夜空を眺め星の運動のルールを調べる、これは物理学です。このルールが2000年も前、いや地球誕生から変わらず、我々が今夜みる星の動きにも当てはまるということ、これが普遍性です。普遍性とは、単なるルールをそれ以上のもの、つまり法則へと昇格させる鍵です。つまり、ルールに普遍性が加わったものを法則と呼ぶわけです。
会社の部長はいつも朝8時には出社しています。これはルールです。ルールは破られる可能性を秘めた響きがあります。だから部長が8時に会社にいるというルールは時に破られることもあるわけです。風邪をひいたとか、休暇をとったとかで休む日には当てはまらないルールです。
しかし法則と名がつくともっと神秘的で侵してはならないものだという響きがあるのではないでしょうか。部長8時出社法則、部長はこの法則を破ることはできない雰囲気があります。法則とはけっして破れることがない、そう信じることができるルールでしょう。例えば、「ニュートンの運動の法則」は例外なく成立する(と信じられる)ルールです(補足)。

さて先が長くなるきがします。続きはまたにしましょう(笑)
眠たいのです・・・・・・

(補足)アインシュタインの登場によってニュートンの運動の法則は正しくない事がわかりました。しかしニュートン力学がまったく意味のないものになったわけではありません。物体の運動があまり速くなければニュートン力学を用いた計算は物体の運動を正しく記述します。そういう近似の範囲でニュートンの運動の法則はいつも成立してるわけですから、これを法則と呼んでも良いでしょう。

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