2017-10

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≪ 岩波数学公式集 III ALL あの時代の音楽にはグルーブがあった ≫

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冬の思い出

久しぶりに広瀬香美の歌を聞いた。「プロミス」と「ピアニシモ」が私のお気に入りであるが、これらを聞くと少し切なくなる。言い古された事だが、広瀬香美はやっぱり冬の寒さの中で聞くと抜群に良い。 私の場合スキー場でよく聞いていた思い出があるため、これを聞くと粉雪が降るゲレンデを、ゆるやかに下降しつつ、足元が見えず宙を漂う感覚や、前の誰かの跡をすべり、そして私も誰かに後追いされる、そういったことが懐かしく思い出される。 一緒によく行ったメンバー、誰かが突然連れてきた女友達、それに釣られて参加人数が増えたり、親しくなった友達の友達を集めて鍋パーティーをしたり。当時誰かと付き合っていたわけではなかったが、あの娘がちょっと気になるかもしれないなどと思いつつ、また新しいメンバーが入り、いつの間にやらあの娘とは疎遠に、ほんのりとほのかな思いがわいては消えていった。

そんな淡い出来事が思い出されるからだろうか、冬の広瀬香美は格段に良い。ただ私は彼女のノリノリの歌はあまり好きではない。私はそれを演歌ポップと呼んでいて、よく
「ポップなんだけど、コブシがはいってるよね!?」
と隣りにいる人たちに確認する。そのコブシがどうも気になってあまり好きになれない。

昔、後輩の窪田君は
「Jポップはそれ自体が良いとか何とかいっても意味がなくて...」
「あれはその時代の事が思い出されるからありなんだよ」
と言っていたのもあながち間違いではないだろう。私の広瀬香美はまさにそうなのだ。それを聞くと思い出へのリンク・ボタンが自動で押されるという具合だ。

最近妻が「広瀬香美って離婚したんだよ。知ってる?」と訊いてきた。そうか、「幸せになりたい!」とか歌っていた彼女も離婚か・・・と、少しばかり暗い気分になった。

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