難問その1 の部分解答
積分
I n= ∫0→∞dt [(1-e-t)/t]n
とnの積
limn→∞ n I n
の極限を求めよ、という問題を考えてみます。
ちょっと解説が面倒なので、大雑把なことを調べてから、後で精密化していきたいと思います。まず、被積分関数はn→∞の極限で
limn→∞ [(1-e-t)/t]n =0 (t≠0)
となります。t=0では被積分関数は1ですから、nを∞にしても1です。つまりこの被積分関数はn→∞の極限でt=0にだけ値を持つような関数です(δ関数と似ています)。この事からn→∞の値はt=0付近だけを計算すればよいということが分かります。つまり
I n 〜 ∫0→δdt [(1-e-t)/t]n 〜 ∫0→δdt [1-t/2]n 〜2/(n+1) [1-t/2]n+1|0→δ 〜 2/(n+1)
δは適当な小さな値ですが、最後の式ではそれは無視しました。よって極限は
limn→∞ n I n=limn→∞2n/(n+1)= 2
となります。それでは、詳しい精密な話を始めたいと思いますが、それをここに書くにはスペースが狭すぎる・・・ということで締めくくりたいと思います。 細かい話を書くにはもう少し酒を飲まないと気分がのりません。そういえばジャッキーチェンの「酔拳」は子供心にドキドキワクワクさせられたのを覚えています。
I n= ∫0→∞dt [(1-e-t)/t]n
とnの積
limn→∞ n I n
の極限を求めよ、という問題を考えてみます。
ちょっと解説が面倒なので、大雑把なことを調べてから、後で精密化していきたいと思います。まず、被積分関数はn→∞の極限で
limn→∞ [(1-e-t)/t]n =0 (t≠0)
となります。t=0では被積分関数は1ですから、nを∞にしても1です。つまりこの被積分関数はn→∞の極限でt=0にだけ値を持つような関数です(δ関数と似ています)。この事からn→∞の値はt=0付近だけを計算すればよいということが分かります。つまり
I n 〜 ∫0→δdt [(1-e-t)/t]n 〜 ∫0→δdt [1-t/2]n 〜2/(n+1) [1-t/2]n+1|0→δ 〜 2/(n+1)
δは適当な小さな値ですが、最後の式ではそれは無視しました。よって極限は
limn→∞ n I n=limn→∞2n/(n+1)= 2
となります。それでは、詳しい精密な話を始めたいと思いますが、それをここに書くにはスペースが狭すぎる・・・ということで締めくくりたいと思います。 細かい話を書くにはもう少し酒を飲まないと気分がのりません。そういえばジャッキーチェンの「酔拳」は子供心にドキドキワクワクさせられたのを覚えています。
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大変楽しみにしてます。