2017-03

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≪ 秋ですね ALL 「可算 」 ― 数える ≫

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脱線好きの人のための「理論物理の話」 高橋康著

高橋康著の「理論物理の話」(脱線好きの人のための)を読んだ。忙しい合間の読書にぴったりかなと思い、肩のこらない一冊を選択したわけだ。これは、高橋康さんが若いころに日本を飛び出し海外で理論物理を研究し始めた頃から、アメリカ、ヨーロッパ、そしてカナダへ定住するまでの話を、物理学についての哲学などを交えながら楽しく語った一冊である。特に興味深かったのは、ダブリン研究所に勤めた頃の話で、研究所所長から出された宿題に対してどのように考えたかというもの。「ちゃんとした理論というのはハガキ一枚にまとまるはずだ。それで場の理論をハガキ一枚にまとめられるでしょうか」というようなものだ。


他には、「御冗談でしょファインマンさん」は自分のことばかり書いてあって好きになれないとか、まあ、そういった本当にコーヒーでも飲みながら友人と話すような内容のことが書いてある。忙しくて物理の勉強どころか、休みもろくに取れない状況の私にとっては、ほっとする一時、電車の中でこの本を開く時間がどれほど大事であるか。ああ寒い、温かいコーヒーをまた一口。

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