2017-06

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≪ スランプ ALL どっぷら~効果 ≫

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映画「南極料理人」

南極観測隊の8人の1年を描く、ほんわか系、邦画。 
主演は最近よくTVで見るようになった堺雅人。妻によれば、遅咲きだが実力派らしい。

海上自衛隊の料理人西村淳(堺雅人)は思いがけず南極観測隊として約1年間、
南極のドームふじ基地で料理人として勤務することになる。
これと言って、楽しいことがあるわけではない南極での日々。
隊員達の楽しみは、西村が作る日々の食事。最初こそ元気にやっていた隊員たちも、
一月、二月と経つうちに、孤独感や何事にも不自由な生活からストレスを感じはじめ、
徐々に問題が生じてくる。料理担当の西村はなんとかみんなの喜ぶ顔をみようと、
料理に様々な工夫を凝らす。

たんたんと進むストーリーが南極という孤立された世界をリアルに感じさせてくれる。
8人はそれぞれ、家庭、恋人、仕事と様々な悩みを抱えている。いつも笑顔を絶やさぬ
料理人西村も然り。実は南極に着任前も妻や子供から孤立しているような気分を感じていた。
南極へ単身赴任するかもという西村の言葉にも、妻からは素っ気ない言葉しか貰えず、
西村の南極行きは何となく決まってしまうのだが・・・。
それぞれが抱える悩みを、重くならない程度に見せてくれるこの映画、これがまた
なんとなくリアル。 8人は任務完了の日をどのように迎えるのだろうか・・・

とにかく、それぞれが、それぞれで苦しみつつ、そしてな~んにもない南極での日々を
8人の仲間達と楽しく過ごすという、とくにな~んにもないストーリーが非常に良い。
私的には、ツボにはまる一本であった。出てくる役者達も個性派ぞろいで良い。

もしも私が南極観測隊の任務を命ぜられたたら、どうするだろうか。
妻は絶対反対というであろう(実際どうなのよ?)。
仮に妻が西村の場合のように行ってきなさいよ的なことを言ったとして、
さて私ならどうしただろうか・・・
まあ、おそらく、というか99%、怖じ気づいて任務を拒否するであろう。
ああ、平凡な日常に何かないかなあなどと心の何処かで感じつつも、

「もっともっと何もない世界へいきませんか?」

と言われると少し困ってしまうのだろう。





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