2017-03

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≪ 光のドップラー効果 ALL 膨張宇宙でのドップラー効果1 ≫

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映画「大停電の夜に」

daiteidennoyoruni

東京に大停電が訪れたクリスマスの夜を描いた映画。

ちょうどこういったスローな映画を見たいと思っていたので、
私の期待通りの作品といって良いであろう。最初から驚きや、
どんでん返しなどは期待していなかったのだが、これまた、
本当に予想されるであろう展開を淡々とこなしてゆくかの
ような進行。

人というものは勝手なものであるが(私が勝手なだけだが)、
こうも素直にストーリーが進行してゆくと「おいおい、
ちょっとひねってくれよ」とか、「そのまんまじゃねーか」
という言葉がぽろっとでてくる。だからと言って、私が怒っている
わけではない。それは違う。 

まんまの進行、ヒネリのないストーリー展開、それに十分満足しつつ、
お決まりとしてそういった文句を呟いているわけである。これは一人
で映画を見る場合には、全く正しい鑑賞マナーである(と思う)。
ついでに、ウィスキーの水割りなど手元に用意して、じっくりと
見るべきである。

男女の出会いや別れには、様々な形がある。この映画では、
そのような、ある意味ありふれたラブストーリーたちを
つなぎ合わせ静かに紡いでゆく。
淡島千景と宇津井健が演じる年配の夫婦の話は、静かだが頑
としたものを持って生きていた昭和の恋愛、そして夫婦の
人生を見せてくれる。豊川悦司演じる中年の男性は、ジャズ・バー
を経営しながら、別れた女性が現れるのを静かに待っている。
まあ、いろいろな人生がちりばめられているので、ゆっくりした
展開ながら退屈するということはない。

グラスを片手にゆっくりと鑑賞してください。

スルメも用意しておくと良いですよ。

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