2017-10

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≪ 放射線の人体に与える影響について  ALL 映画「レポゼッション・メン」 ≫

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映画「東京島」

木村多江演じる清子(43歳)は夫の隆と結婚20周年(?)記念の旅にで
るが、二人を乗せた船は嵐の海で遭難してしまう。幸いにも二人は小
さな島に漂着し、無人島での生活が始まる。そこへ更に16人の若い
日本人フリーターの集団が漂着、島を東京島と名付けて無人島での集
団生活を始める。島でただ一人の女として清子は女王的な扱いを受け、し
だいに生き生きとサバイバル・ゲームをこなす強かな女へと変身。
逆に夫の隆はしだいに衰弱しサバイバル・ゲームから脱落。ある晩
夫の隆は島の岸壁から落ちて死んでしまう。


tokyo20110421
無人島に流されたらどうする? 貴方以外、男(又は女)しかいなけ
ればどうする? そんな究極のシチュエーション・ゲームを映画にしたの
が「東京島」。

男達をうまく操り、強かに生きてゆく清子を木村多江が巧く演じている。
暗くなりがちなストーリーを笑いに変えて東京島での生活は進んでゆく。
あまり期待せずに見るとこれはなかなかの映画だろう。

女王としての木村多江の演技もなかなかだが、窪塚洋介が演じるワタナベ
も非常に良い。島に流れ着いた日から清子とはぶつかってばかり。男達
16人の中からくじ引きで清子の夫を決める際に、「ワタナベだけは絶対
に参加させないでね」という清子に向かって
「お前みたいなトシマの娼婦、こっちから願い下げだ!」と怒りをぶつけ
るワタナベ。はまり役だ。くじ引きで夫に選ばれたGMもなかなかの人格
者である。映画が進む程に人間の様々な顔が見えて面白い。

あまり書くとネタばれになるのでこの辺で纏めると、なかなか軽快進む良
い作品であったろう。ネットでの評判は、「面白くない」が多い気がする
のだが、私は「なかなか良し」と言いたい。要は期待と結果のバランスだ
と思うのだが、期待をかけすぎると何でも失敗しちゃいますよ。

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