2017-03

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≪ ハーバード白熱教室 ALL 「”測る”を極めろ!ー物理学実験攻略法」 ≫

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意味がわかる統計学

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ペレ出版の「まずはこの一冊から」シリーズ(?)の 「意味がわかる統計学」 
石井俊全著を読みました。といっても今のところ第一章(125ページまで) 
だけですが。第一章を読み終えただけでこの本の感想を書くのは、13ページに
あるこの本の特徴に、次のように書かれているからです。

この本の特徴は、
「数学が苦手な人でも、推定・検定の本質を1時間で理解できる」
ように書かれていることです。
 そもそもこの本は、300ページ以上もあるのに、1時間で読むことなんて
できないじゃないの、とお考えの向きもあるでしょう。
1時間で読んでもらうのは、第1章のことなんです。(抜粋終わり)

つまり、125ページが1時間で読める程度に書かれていて、更にそこまで読めば
検定のなんたるかが分かる!というのです。にわかには信じ難いとは思いませんか。
大体検定の何たるかを語ろうとおもったら確率や統計のことも説明しなきゃなら
ないし、それに検定というものが、「帰無仮説」を否定することによって、
何かを言うというちょっとひねった論法なわけで、それを説明するのに一苦労。

その第一章の内容ですが、
1.相対度数分布グラフ
2.平均,分散,標準偏差
3.サンプルXの相対度数分布グラフ
4.正規分布
5.推定の考え方
6.検定の考え方
となっており、検定の部分は最後の5(88〜119ページ)と6(110〜125ページ)
の部分の37頁です。凝縮されています、でも中を見れば分かるように、文章と
(多少の)数式と、図が入っていて非常に読みやすいです。見た目、こんだけ?と
思ってしまうくらいあっさりと見えますが,本質だけを書くとこんなもんになるん
ですね。読んでいて非常に勉強になりました。スッキリしていて読みやすい!
著者が「この第一章だけを切り離して、「1時間で推定・検定がわかる本」と題
して出版してもよいぐらいの内容です。表紙に鉢巻きをした著者の顔写真でも載せ
ればベストセラーになるでしょう・・・。」と書くのも頷けます。
え、第一章読むのに何時間かかったのかって? 
えーと、3時間くらいかかりました(笑)
私の場合、非常に読むのが遅いので・・・、普通の人が1時間で読むものでも、
こんくらい時間かかります。

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