2017-05

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≪ もうひとつの「世界でもっとも美しい10の科学実験」 ALL 時計遺伝子の正体 ≫

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数式をつかわない 物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検

数式を使わない物理学入門

猪木正文著「数式を使わない 物理学入門 アインシュタイン以後の自然探索」
初版は昭和38年出版らしいので、かれこれ50年くらい前のものである。

この本は,僕よりも15歳以上年上の従兄弟の部屋で見つけて読んだ思い出の
一冊である。確か中学生の頃だったと思う。不思議な物理学の世界にみるみる
うちに引き込まれて、夢中で読んだことを覚えている。残念ながら、現在でカ
ッパ・ブックスは出版されていないのだが、同シリーズには、「頭の体操」
という、とても楽しいものがある。

内容を紹介しておくと、相対性理論と量子力学と素粒子物理学の話題を、数式
を使わずに説明したものである。挿絵がとても良くて、本文中で説明された内
容が一コマ漫画で脳裏にやきつく。今でも覚えているのが、宇宙の曲率の説明
の後に、天体望遠鏡で遥か彼方の宇宙を見つめる物理学者の絵がある。
そして物理学者が口にした言葉は・・・

「ハゲ頭がみえるぞ」

であった。「宇宙がプラスに曲がっていれば、宇宙の果てを見ると、自分の
後頭部が見える。」と説明されている。こんな楽しい本を、そっと本棚に並
べておく。いつか子供達が見つけてくれることを期待しつつ。


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