2017-03

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≪ 数式をつかわない 物理学入門 アインシュタイン以後の自然探検 ALL 誰が原子をみたか ≫

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時計遺伝子の正体



NHK「サイエンスZERO」取材班+上田泰己[編著]の「時計遺伝子の正体」
(2011年 NHK出版)

北海道大学の科学コミュニケーション教育研究部門 (CoSTEP)のHPで
紹介されていた記事を読んでこの本の存在を知った。とても分かり
安く、興味深い内容である。生物の体内で、時間を刻む細胞
が存在し、さらに遺伝子の中にもある一定周期で時間を刻む時計遺伝子
なるものが存在するという。時計遺伝子が刻む一定周期は略24時間で、
それは多くの生物で共通である。

とうとう科学はそんな所まで解き明かしたのか!

と感動を覚えた。そして、時計遺伝子が時間を正確に刻むメカニズム
についても研究がなされており,現在いくつかの仮説が存在するようで
ある。本書は,そのような最新の内容にまで踏み込んで解説されており、
高校生程度から大人まで楽しめる一冊である。科学の大発見を分かりやす
い言葉で説明して、最新の研究にまでふれているという点で,定価
1000円はとてもお買い得!

全体で100ページと一寸、じっくり読んでも3時間程度で読めるお手軽
さも有り難い。ざっと読んでも、大体のことは分かるようになっており、
科学の楽しさを十二分に味わうことができる。

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