2017-10

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≪ よくわかる 生物基礎物理学ー生命科学のよりよい理解のためにー ALL 物理学読本1 マックスウェルの魔 (戸田盛和著, 岩波書店) ≫

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冷蔵庫と宇宙

冷蔵庫と宇宙

マーティン・ゴールドスタイン/インゲ・F・ゴールドスタイン著
(米沢富美子、森弘之、米沢ルミ子訳)東京電機大学出版局

熱力学第二法則「エントロピー増大の法則」について、その発見に
至までの歴史的な流れとエントロピー増大則のあらゆる現象への
応用を説明した科学書。とても読みやすい日本語で、内容もすごく
良い。文章は2段組で400ページを超える厚さだが、その分量が
気にならない読みやすさ。第15章まであるのだが、各章がさらに
小さなセクションに分かれているのだが、さらに一つのトピックス
毎にタイトルがつけられ小分けにされている。例えば、第3章、
目次では
第3章 熱と仕事 — 第一法則
 熱素理論の発展
 熱素理論が意味するところ
 ・・・・

となっている。本文を読むと、「熱素理論の意味するところ」の
セクションは、更に
・温度、熱、そして熱平衡
・温度の類似物
・熱量の測定
・氷の溶解と潜熱
・熱の単位としてのカロリー ー熱いお湯は太るもと?

とタイトル付きで幾つかのトピックスに分けられている。
とても読みやすい。
これなら400ページあっても途中から好きな箇所だけを読む
こともできるし、何かのときに、必要な情報を探すときなども
便利だ。

今のところ第5章まで読んでみたが、内容がすんなりと入って
くる。最後の方は量子力学や相対論まででてきて、宇宙の運命
なんかが扱われている様子。これは、科学に興味のある人なら
絶対興味を示す話題。読了まえだが、お勧めの一冊。

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